沿革
1952年 6月 |
石油製品の販売を目的として、三愛石油株式会社の商号でスタンダード・ヴァキューム石油会社の代理店として発足、本店を東京都中央区銀座五丁目2番地に置く(資本金1,000万円) |
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1952年 10月 |
東京国際空港内における構内営業を許可され、空港内に羽田営業所(現航空事業部)を開設し、航空機への給油事業に着手 |
1955年 12月 |
当社開発のハイドラント式給油施設による航空機給油業務を開始 |
1961年 10月 |
東京証券取引所第二部に上場 |
1962年 12月 |
株式額面の変更の目的をもって、東京都港区所在の三愛石油株式会社(昭和22年1月21日設立)と合併 |
1964年 8月 |
本店を東京都中央区銀座東六丁目2番3号に移転 |
1968年 8月 |
東京証券取引所第一部に指定替上場 |
1969年 7月 |
東京都日野市に研究所を設置し、泡消火剤、防かび剤、防錆剤等の開発製造販売に着手 |
1970年 4月 |
設備事業部を設置し、ビルの空調設備、セントラルヒーティングの施工業務を開始 |
1978年 7月 |
設備事業部を三愛設備株式会社(現三愛オブリテック株式会社)に分離独立 |
1981年 6月 |
直営給油所を子会社6社に分離独立 |
1989年 12月 |
本店を東京都品川区東大井五丁目22番5号に移転 |
1990年 10月 |
静岡県熱海市に研修センターを開設 |
1996年 10月 |
羽田空港における新航空機給油施設供用開始 |
1998年 8月 |
化学製品等の製造・販売会社の東洋理研株式会社(現三愛理研株式会社)を買収 |
1998年 11月 |
埼玉県八潮市に石油製品の保管、出荷のための油槽所を開設し、東京オイルターミナルを設置 |
2000年 12月 |
研究所を茨城県行方郡(現潮来市)に移転 |
2002年 10月 |
佐賀市ガス局の民営化に伴い、佐賀市営ガス事業を譲受運営するため、佐賀ガス株式会社を合弁で設立 |
2004年 12月 |
石油元売会社であるキグナス石油株式会社の全株式を東燃ゼネラル石油株式会社及びニチモウ株式会社より取得 |
2006年 10月 |
LPガス卸売部門の3支店と直販子会社3社をエリアごとに統合 |
2008年 7月 |
國際油化株式会社(現三愛リテールサービス株式会社)の全株式を三井物産株式会社より取得 |
2010年 |
羽田空港再国際化に伴う工事の完了 |
2017年 5月 |
キグナス石油株式会社とコスモエネルギーホールディングス株式会社の資本業務提携契約締結に伴い、キグナス石油株式会社の株式20%をコスモエネルギーホールディングス株式会社へ譲渡 |
2019年 4月 |
本社事務所を東京都千代田区大手町二丁目3番2号に移転 |
2020年 2月 |
羽田空港内に貯油タンク2基を増設 |
2020年 10月 |
研究所を神奈川県相模原市に移転 |
2022年 4月 |
商号を「三愛オブリ株式会社」に変更 |